タイのVIP外国人カード、赤字でサービス削減

鳴り物入りだったエリートカードですが、このままでは廃止されるかもしれませんね。

 タイ国内で様々な恩典が得られる外国人向けの特別優遇カード「タイランド・エリートカード」を発行するタイ国営企業タイランド・プリビレッジ・カード(TPC)は2日の取締役会で、サービス内容と経費の大幅削減を決めた。累積赤字が14億バーツに上り経営が行き詰っているためで、会員が利用できるゴルフコースを46から20に減らすほか、空港送迎用の車両をBMW7シリーズからトヨタ・カムリに変更、現在91カ所利用できるスパも大幅に減らす方針だ。今後については、▽事業を縮小、継続▽全事業をタイ観光庁(TAT)に移管▽民間と合弁▽事業閉鎖――の4つの選択肢を検討し、2カ月以内に結論を出す。

 エリートカードは2003年に当時のタクシン政権が開始した国営プロジェクト。入会金は当初100万バーツで、2008年から150万バーツに値上げされた。会員はタイ国内のホテル、スパ、ゴルフ場、レストランなどが割引・無料になるほか、特別なビザが支給され、スワンナプーム空港の出入国で特別カウンターが利用できる。会員数は5月末で計2570人で、韓国人が737人と最も多く、次いで日本人399人、台湾人294人。


まぁ、庶民の私には手が出ませんけど。

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